スキンケアをしっかりしているのに、
お肌の調子がイマイチと感じたら、
それは腸内環境が原因かもしれません。
腸内環境が悪いと、ガス(有害物質)が増え、
有害なガスを腸が吸収し、
肌荒れや、体調不良の原因となってしまいます。
また、腸内が汚れていると、
ぷるつやに必要な、
ビタミンなどの栄養素を吸収しづらくなってしまうんです。
習慣で腸内環境を整えて、美腸を目指しましょう!
腸をキレイにする6つの習慣とは?
- 睡眠をしっかりとる
- 猫背に注意!
- お風呂にゆっくりつかる
- 食事に気をつける
- 軽く運動をする
- 体を冷やさない
睡眠をしっかりとる
腸は、リラックスしているときに働きます。
睡眠不足になると、
リラックスできずに腸の働きが鈍くなってしまいます。
また、睡眠不足になると、
肌荒れやニキビなどの肌トラブルの原因にもなるので
睡眠は6~7時間以上、しっかりとりましょう。
猫背に注意!
猫背が習慣になると、
内臓を支える筋肉が衰えるため、
胃腸などの内臓が、本来あるべき位置から下がり
機能がうまく働かなくなってしまいます。
その結果、代謝がおちたり
食べ物の消化、吸収、排泄が
きちんと行われなくなってしまいます。
スマホを見るときなど、
前かがみにならないように、
普段から、姿勢を正すことを意識してみましょう。
お風呂にゆっくりつかる
お風呂に入ると眠くなりますよね?
それは、人のカラダは、一度温まってから冷めてくると、
眠くなるようにできているためです。
寝る前にお風呂につかると、
リラックスでき、よく眠れるので
38~40度くらいのぬるめのお風呂に
ゆっくりとつかるといいでしょう。
食事に気をつける
食べ物をよく噛んで
腸によい食べ物をとり、
善玉菌が働きやすい環境にしましょう。
よく噛むことで消化を助けますし、
満腹中枢が刺激されるので
暴飲暴食を防ぐこともできます。
参考記事 >>「美肌」になるための食事 |おさえておきたい2つのポイントとは?
軽く運動をする
急激な運動をしなくても、
ストレッチなどの軽い運動で充分です。
軽い運動で体をリラックスさせてあげましょう。
筋肉がほぐれ、血行がよくなります。
また、寝る前に軽く運動すると、
眠気が出てくるので、よく寝られるようになり
質の良い睡眠をとることができます。
体を冷やさない
体が冷えると腸の働きが鈍くなり、
善玉菌の働きも悪くなってしまいます。
クーラーなどで体を冷やないようにし、
温かい飲み物などで、温めるようにしましょう。
温かい飲み物は、リラックス効果もあるのでおすすめです。
腸内環境を整えて、中からキレイに!
できることを少しでも取り入れて、
ぜひ「美腸」を目指してみてくださいね。